PS4 アサシンクリード ユニティ プレイログ#14

所要時間5分



初めましての方は初めまして、そうでない方は白龍(ぱいろん)やで(๑• ̀д•́ )✧+°
PS4アサシンクリードユニティをやっていきたいと思います。

前回までのアサシンクリードユニティは

恩師であるベレックをささっとやっつけ、「眠れ安らかに」とかツイートしながら、またもやアブスターゴの魔の手が忍び寄る。

猛ダッシュでヘリックスの裂け目へダイブ!
飛ばされた先はなんと第二次世界大戦真っ只中のフランス、パリ。

華麗にささっと機銃掃射してくる戦闘機を3機撃墜。
機銃掃射して来た敵のパイロットが高橋名人なら詰みゲーやったな。

国王の手紙

フランス革命時代に戻って来たアルノは、評議会に呼び出される
どうやらアルノは目の上のコブを始末してなんか態度がでかくなっている↓



どうやら国王の手紙にはアサシン教団が不利益を被る内容の手紙を保有しているらしい。
そこで忍び込んで民衆に情報が渡らないように回収することが今回のミッション




そしてこの顔である↓



宮殿周辺では凄惨な事がおこっていますね
市民や、過激派、衛兵がいり乱れての大乱闘状態、その中王宮の執務室へ潜入。
何やら突然襲われるが、お互い動乱のどちらにも組みしていないとわかるやいなや、ならず者が乱入。




 男が脱出口を開けている間に男を死守します。



美味しいとこは持って行っちゃうんだね↑
脱出する間際とんでもない名前が↓



ナポレオン!え?!下町の?!←酒飲みしかわからないw
ナポレオン・ボナパルトはフランス革命後の混乱を収拾し皇帝まで上り詰めた軍人であり政治家である。

ナポレオンは面白いエピソードが数多くある。
その中で2つほど紹介しよう。
1つは真偽定かではないが、ビジネスマンのスーツの袖の飾りボタンはナポレオンが兵士たちの制服につけたことから始まる、何故袖の飾りボタンが必要だったか?
答えは簡単で、遠征先で兵士たちが袖で鼻水を拭い袖周りがテカテカになるからと合理的な発想。
制服はその軍隊の顔になるから鼻水テカテカはおしゃれじゃなかったんでしょうね(苦笑)
鼻水を袖で拭うとボタンが邪魔をして拭えない、実際スーツを持っている方は試して見てください、痛いですから。

2つ目は鉛筆です。
昭和の端くれに生まれの方には一度は使ったことのある鉛筆、実はナポレオンが重宝して世に出回ったと言う説と発明したと言う説があります。

それはナポレオンが戦場で指揮した時に無線機も無い時代ですから、指揮や指令は全て書に記し伝令が届けるものだったのです。

当時は羽ペンで、インクと羽ペンはワンセットにして持ち歩かなければなく、字が綺麗な人はそれで事足りたのですが、ナポレオンは字が汚かったんです。
字は汚い、インクは滲むは、乾くまで丸めれないの三拍子だったんですね。
ナポレオンはある時、鉛筆を手にします。

字が汚い事で有名なナポレオンの指示書は鉛筆の登場で、側近でなくても読めるくらいにまで進歩したのですが、いかんせん当時の鉛筆はボロボロと崩れるくらい柔らかかったのです。

そこでナポレオンは職人を呼び「硬く、丈夫にして」と言われて鉛がさほど無い時に無茶振りをしたんですね。
職人は下手したら断頭台行き、しかしこの職人は見事に硬く丈夫な鉛筆を作り上げてナポレオンに差し出したところ「うん!OK!鉛を積極的に輸入しようぜ!」みたいな感じで首の皮一枚繋がった職人です。
時代が時代なら特許でひと財産を作れた職人さん、実にもったいない。

話はずれましたが、無事宮殿から脱出成功します。
この時の顔がどう見てもビートルズのジョン・レノンにしか見えないw↓


それでは次回この「白龍(ぱいろん)は眠らない」でお会いしましょう!
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